地域に自生するヨモギと手摘みに拘る理由。

 

使用する “ヨモギ” は “手摘み” に拘っています。

 

理由はシンプルに目の届く身近な環境で育っているから。

 

 

” 大地に根を張り直接出会えたものを身体に取り入れる。”

 

という考えが私には心地良く、とても自然な事に思えます。

 

そのような “縁” を大切に感じながら採取した “ヨモギ” を原材料にしています。

 

 

“ヨモギ” は今も昔も身近な植物の一つです。

 

全国各地、田舎でも都会でもあらゆる場所に生息しています。

 

長年の環境の変化を経ても身近にある “ヨモギ” に親近感を感じ、人と植物の営みの中で、きっと日本人に必要な要素があるのではないかと、根拠はありませんが実感するものがあり、その効果や効能を知れば知るほど、現代社会における問題である、女性の不妊や生活習慣病の改善へと繋がるような感覚と実感があり、自分以外の方にも試して欲しいという思いが強くあります。

 

“ヨモギ” には、血液を綺麗する作用がある事でも知られており、冷え性の改善やデトックスにも良いとされ活用されています。

 

一度で改善される訳ではありませんが、この  “ヨモギオイル” を塗った後に塗布した部分がポカポカすると感じるのは、”ヨモギ” が与えてくれる作用の一つであると受け取っています。

 

 

昔から 『 ヨモギといえばお餅!』 という印象が強く、そこにも大切にされ続ける理由があるのだと思っています。

 

この “ヨモギオイル” が新しい使い方として浸透し、老若男女、沢山の人が、楽しんで使用して頂けると嬉しいです。