説明
なぜ、ヨモギなのか?
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古来
日本人は身近に自生している野草や和のハーブを身体に取り入れて暮らしてきたと言われています。
その中でも代表的なものの一つであるヨモギは
皮膚病や切り傷に効能のある薬草として親しまれてきました。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれており
胃腸の健康や冷え性などにも効果があるとされています。
美容成分としては
潤い成分が有名であり
これも昔から煮出汁などの手法で広く使われています。
植物はその土地にあった場所で生息し
その土地で暮らす人々にとって必要なものが生息するとも言われています。
和のハーブであるヨモギは
乾燥肌の多い日本人にとって必要で
身体にあった貴重な植物です。
こだわってつくりました。
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そんな和のハーブであるヨモギの中でも
自然の中に生息しているもの
かつ
農薬や化学物質の影響のない安全な山奥に自生しているものを手摘みで採取し
ベースになるシアバターに手作業でヨモギエキスをたっぷり抽出してつくりました。
オーガニックというフレーズは使っておりませんが
究極のナチュラルで優しいものです。
全成分
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シアバターとセサミオイルとヨモギエキス = 99.9975%
プロピルパラベン = 0.0025%
※より安全にお使い頂く為の必要最低限の防腐剤を使用しております。
どうやって使うか?
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髪に使用する場合。
保湿効果があり
つけると艶が出ます。
クシャッと動きを出したい際や
まとまりを出したい際など
造りすぎないナチュラルなスタイルのテクスチャーに適しています。
口元に使用する場合。
乾燥しがちで
荒れがちな口元にリップクリームとして。
保湿と改善が期待できます。
成分は口に入れても大丈夫な安心安全なもの。
ピンポイントのケアとしてお使い下さい。
手に使用する場合。
乾燥が酷く
荒れがちな手へのハンドクリームとして。
保湿をしながら綺麗な状態への生まれ変わりを早める事が期待できます。
しっとりするけどベタつかない
上質な質感をお楽しみ下さい。
このように
シアバターの保湿力とヨモギの抗炎症作用が良いバランスでブレンドされた
様々なシーンでお使い頂ける「 オールパーパスバーム 」になります。
特徴として
薄っすら緑色のものと
クリーム色の部分ものが
真ん中で分かれて半分ずつ入っております。
二層になってるそれぞれの違いは?
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【緑色の部分】
シアバターに直接、ヨモギの成分を抽出しております。
ヨモギのパワーでもある抗炎症作用により皮膚の痒みを沈めたり、綺麗な肌への生まれ変わりを早める事も期待できます。
特に乾燥が酷かったり、荒れやすかったりする口や手に対してピンポイントのケアでお使い頂くものとしてマストなものになるかと思います。
【クリーム色の部分】
シアバターの中に、セサミオイルにヨモギの成分を抽出したものを
5%配合しております。
しっとりするけどベタつかない、上質な質感が特徴で、
特にピンポイントでの保湿ケアを重視する場合や、
髪のスタイリングにもマストなものになるかと思います。
上記のような特徴がありますが
使い方は自由です。
分けて使っても
混ぜて使っても
ご自身の体質や特徴に合った使い方を見つけて頂けると幸いです。
使用上の注意
・植物にアレルギーのある方は使用をお控え下さい。
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用下さい。
・お肌に合わない時、即ち次のような場合には使用を中止して下さい。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させる事がありますので、皮フ科専門医等にご相談される事をおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
・傷や腫物、湿疹等、異常のある部位にはお使いにならないで下さい。
・天然由来成分を使用している為、まれに変色、沈澱物がでる事がありますが品質には問題ありません。
保管及び取扱上の注意
・使用後は必ずしっかり蓋を閉めて下さい。
・乳幼児の手の届かない所に保管して下さい。
・高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないで下さい。
・開封後はお早めにご使用下さい。(6ヶ月目安)